Arovyx

Arovyxの仕組み

社会リスクインテリジェンス・プラットフォーム。 公的データから、いま注目すべきことと、これから起こりうることを、 根拠と確からしさつきで示します。

情報が届くまで

  1. 1公的・公開データ

    気象庁、国立健康危機管理研究機構、厚生労働省、文部科学省などが公開しているデータを取得します。非公開データや個人データは扱いません。

  2. 2データパイプライン

    取得元・取得時刻・データのハッシュを記録し、いつ何を見て判断したかを後から検証できるようにします。

  3. 3分析・予測モデル

    決定的な(毎回同じ結果になる)ルールで指標を計算します。生成AIがリスクの値や確率を決めることはありません。

  4. 4根拠と確からしさ

    予測には必ず、根拠となった値・情報源の鮮度・確からしさ・既知の限界を添えます。

  5. 5実測との照合

    発表した予測は書き換えできない形で保存し、後日その日の公式観測値と照合して誤差を記録します。外れた予測も残します。

  6. 6人の判断

    Arovyxは判断材料を提供します。避難や受診の判断は、必ず公式情報と専門家の指示に従ってください。

Arovyxが行わないこと

  • すべてを予測するわけではありません。予測の精度を示せていない対象は「予測」として公開しません。
  • 人の判断を置き換えるものではありません。行政の指示や医師の判断に代わるものではありません。
  • 公式情報とArovyxの分析を混ぜません。どちらなのかを必ず画面に明示します。
  • 地域を「安全」「危険」で順位付けしません。複数のリスクを合算した総合スコアも作りません。
  • 個人の診断・評価は行いません。個人や特定の学校を対象とした予測もしません。
  • データがないことを「安全」とは表示しません。

5つのリスクと、いまの状態

レイヤーごとに、示せる情報の種類は異なります。すべてを予測できるふりはしません。

  • 暑熱暑熱スコア

    熱中症・暑熱リスク

    気象予報に基づく参考情報です。緊急時は気象庁など公式情報を優先してください。

    更新: 毎日更新 / 単位: 都道府県(代表地点)

  • 災害最大震度

    気象庁の公式地震情報(観測震度)

    独自予測ではなく気象庁の公式観測情報です。避難等の判断は必ず自治体・気象庁の情報に従ってください。

    更新: 地震発生ごとに随時 / 単位: 都道府県(気象庁の観測震度)

  • 感染症定点当たり報告数

    インフルエンザ等の地域集計(JIHS 定点報告)

    地域集計であり個人の感染や診断を示すものではありません。受診判断は公式案内に従ってください。

    更新: 週次(報告週ベース) / 単位: 都道府県(JIHS 定点報告)

  • ウェルビーイング観測指標

    こころの健康を支える医療・支援リソースの地域集計(観測指標)

    個人の診断・評価は行いません。公的統計に基づく地域集計の観測指標です。つらいときは公式の相談窓口をご利用ください。

    更新: 年次(公的統計に準拠) / 単位: 都道府県(公的集計)

  • 学習環境観測指標

    地域の教育・支援環境の公的集計(観測指標)

    個別の学校・児童生徒を評価・ランク付けするものではありません。公表済みの集計統計のみを扱います。

    更新: 年次(学校基本調査に準拠) / 単位: 都道府県(学校基本調査等)

公開ベータについて

Arovyxは公開ベータです。予測の精度は実測値との照合によって継続的に検証しており、 検証が十分でない範囲は「予測」として公開しません。 現在の検証状況は、各地域の「これまでの予測と、実際にどうだったか」から確認できます。